月別アーカイブ: 2014年7月

Camping@Nishi-Tanzawa

久々のカヌー無しのキャンピング。

この梅雨時期には珍しく晴れてくれました。あぁ良かった・・・。
a Sun bringer の恩恵かな。ありがとう。

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今回は、西丹沢の大滝キャンプ場。

ここのキャンプ場、河原に位置するキャンプ場なのですが、河原とテントサイトにそれなりの高低差があり安心感あります。
それに、昨今のキャンプ場と比較して「直火OK」。これは珍しい。

公園のようなキャンプ場で幕営するのは・・・苦手です。
複数人で宴会をするようなキャンピングであれば良いとは思いますが、2,3人で執り行うときは、なるべく手付かずなキャンプサイトが良い。
まぁ、僕のキャンプ場に対する必要用件は公共施設(トイレ)がキレイで、あまり自然に手をいれてなければ良いのです。

さて、初使用の新天幕。(前回紹介した Moss Olympic)
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お気に入りだけど、夏には暑過ぎる従来天幕。(これは以前の記事にて紹介したMoss Eave)
夏は灼熱で寝れたもんではありません。フライを外せば風が抜けるのですが、ここは日本。雨が降らない保証は・・・ありません。

新投入した天幕は・・・フライシートを設営しても、前後にあるドアのお陰で、風が程よく抜けて気持ちよい。
夜は山間部の涼しさも相まって、「おーさむっ」と思える位。
あぁ、投入してよかった・・・。
後部ドアの使い勝手も最高。晴れているときのテントの出入りはとっても楽チンです。

にしても、相変わらず荷物多過ぎ。もうちょい少なくできないかなーと反省。
これだと民族大移動に近いな。
まぁ、お気に入りの道具に囲まれるのは至福ですが・・・(あーギアホリック発言)

家での準備・片付けもキャンプの一つ。もう少し手間が掛からなければ、もっと楽しくなるんだろうな。
ナイモノは知恵で勝負。不便さを楽しむのがキャンピングの醍醐味ですからね・・・。

いつもと比較して、時間的にタイト。
ちょっとバタつきましたが・・・。

軽く川遊びもできましたし、涼みもできました。
んでもって、大好きな焚き火もできました。

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リフレッシュ完了。
さ、これで平日を乗り切りましょうっと。

Moss The Olympic

またしてもテントネタ。
まぁ、このBlogを定期的に見ている方は限られているでしょうし、自分の備忘的・サマライズ的な目的で記していますので、どうぞご容赦ください。

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念願の幕体、Moss Olympic。
どうしても、僕自身モノに対する思いがそれなり(ハンパない方が居るのでそれなりという表現としとく) にあるようです。
Moss というと、ボクの中ではParawing でも Stardome でもなく、Hepta Wing  と Olympic。
Moss Tent がスキな方にはこの組み合わせは・・・「???」なのでしょうけど。
高校時代、この二つの幕に恋焦がれたが・・・高校生のバイトではどうしても買えるものでもなく、憧れのまま今に至りました。

故に約20年想い続けてきた道具の一つが、自分の元にやってきたわけです。
あぁシアワセ。

Moss Olympic についてざっと説明しましょう。
リリース時期は1983年。 リリース当時はバーガンディ・タン・クリームと スイスブルー・タン・クリームがプロダクトモデルとしてリリースされていたようです。

Mossお得意の 魚座型のフレームワークではなく、カマボコ型にポールを1本追加した形の異型ドーム。
2~3人用の山岳テントとして当時位置づけられていたようです。

今回、僕が入手した個体は、バーガンディ・タン・クリームの謂わば80年代の幕体。
Moss Tent はバーガンディのボトム、と決めていました。

持っているテントが両方とも4シーズンの暑いテントになってしまったか?と懸念もしましたが、、、使い心地についてはまた追々(多分次回かなぁ)

本テントのコンディション。
相変わらず、PU(ポリウレタンコーティング)が加水分解して・・・クサイ。
最初、このテントを広げたときは・・・オエッとしました。
ひょっとしたら、Eave よりもクサイかもしれません。

とりあえず、PUコートはそのままで、撥水剤(信越シリコン POLON-T)でPU劣化の制止。
本当は、天幕自体を水洗いすべきなのでしょうが・・・未だ勇気がでません。
いかんせん、防水コート全てが剥がれてしまった場合、耐雨性は一気に落ちます。
天幕の水洗いはもう少し考えてみます。

ベタつきは、まだとれていませんが、とりあえずタルク(僕はジョンソン ベビィパウダー)を使用してべたつきを「一時的に」制止してます。
また、フライ・ボトム部分の縫い目の部分にシームシールを施工。
今回はテストの意味合いも兼ねて、 アライテントのシームコート・McNETT社のSeam Grip(シームグリップ)を両方使ってみました。

シームコートは、粘度が低く扱い易い。乾燥も1時間もすれば触手乾燥まで到達します。
反面、乾燥したあとの耐久性がどうなのかがテストする余地ありです。正直なところ、すぐ劣化して剥がれやすそうな印象があります。

シームグリップは、粘度高過ぎ・乾燥に時間が掛かる(触手乾燥まで12時間は必要)。
施工自体はシームコートと比較してかなり面倒です。原液で塗るのは難しいと思われます。
僕の場合、幕体へのダメージも覚悟しながらも弱めのシンナで薄めて施工しました。
24時間ほど乾燥させてみたところ・・・
強固(?)かつしなやかさを持つゴムになっていました。シームコートと比較して長年持ちそうな印象を持てます。

そんなかんなで、中古のテントを購入して、手入れして使う。
正気の沙汰ではないかもしれません。
正直なところ、新品のテントを買ってガンガン使う方がどんなに楽か。(お値段の観点からも同様)
本当は、このテントが新品であれば・・・飛びついて買うのでしょうが、今やこのテントメーカーはナイ。(厳密に言うと存在はしているのだが、パーソナルテントは製造していない)

ただ、やっぱり自分の傍には気に入った道具を置いておきたいし、使いたい。
これだけは譲れません。